いいサービスを世の中により広く【プロジェクト参加者インタビューVol.2】

<プロジェクト参加者インタビュー第二弾> 大学で経営学を学び、将来マーケターを志望するほのが半年副社長プロジェクトに参加したその理由とは?

本プロジェクト1期の参加者であるほのに、Day12のうちDay4が終了した時点でインタビューを行いました。
ほのは本プロジェクトのカリキュラムで学び、「株式会社ジッテ」の経営者たちとの交流を通じてビジネスプランの策定に取り組んでいます。
彼女自身のこと、このプロジェクトに参加した理由、そして将来のビジョンについて語っていただきました。

<インタビュー動画はYouTubeにてご視聴ください!>

ほのについて

ほのは大学で経営学部に所属し、国際経営学を専攻しています。実践的な学びが特徴で、チームを組んでグループワークを行うことが多いです。経営者的視点の重要性を認識し、将来どのポジションに就いても役立つ知識と考え方を身につけたいと積極的な姿勢で学んでいます。

経営学の知識を生かし、どのポジションに就いてもビジネス的な視点を持ち続けたいと考えています。また、自分が良いと思うサービスやモノを広く発信する仕事を目指し、マーケティングや広報の役割に興味を持っています。

ほの インタビューの様子

プロジェクト参加の動機

大学の授業では同じ学年や一つ上の学年の方とチームを組むことが多いため、ほのはより幅広い年齢層の人々と一緒に活動したいという思いからこのプロジェクトに参加しました。また、マーケティングや広報の役割に興味があり、自分が良いと思うサービスやモノを世の中に広く発信する仕事をしたいという夢を持っています。ほのはこのプロジェクトに参加し、多様な経験と視点を持つメンバーと共に学び合い、成長することを期待しています。

プロジェクトに参加してみて

ほのは大学で各授業を受けていますが、このプロジェクトでは多くのことを一気に学べると感じています。特に、事業計画を初めて経験する人にとっては刺激的でスピード感があります。異なる年代の人々と議論する中で、共通認識のすり合わせが重要だと実感しています。現在は企業を理解しながら、メンバーと協力してワークを進めています。このプロジェクトを通じて、多角的な視点で意見を出し合い、一つのプランを作り上げることが重要だと認識しています。

株式会社ジッテさんについて、ほのは多くのことを手掛ける企業であり、椿社長は話しかけやすい気さくな雰囲気を感じました。社内には多くのエンジニアがいるため、新しいことをどう進めるか分からない部分があるとのことです。そのため、技術力以外の企画やアイディアが必要とされ、第三者としての提案が期待されていますと話してくれました。

 

ほの講義中の様子

チームメンバーについて

ほのは、チームメンバーについて「異なる考え方を持っている二人」と感じています。自分が学生であり、企業についての理解が浅い中で、メンバーから多くの知識を教わりながら協力してプロジェクトを進めています。異なる視点や知識を持つメンバーとの共同作業が刺激的であり、多くの学びを得ています。

チーム名に含まれる「synergy(シナジー)」の通り、ほのはメンバー各々の強みを生かし、相乗効果を発揮することで最高の成果を出すことを期待しています。

将来のビジョンと意気込み

ほのは「優しい世界でありたい」というモットーを持ち、関わる人々に優しさを届けたいと考えています。ネガティブな言葉が飛び交う中で、自分は優しさを提供する存在でありたいと願っています。経営学の知識を活かし、どのポジションに就いてもビジネス的な視点を持ち続け、特にマーケティングや広報の分野で、自分が良いと思うサービスや商品を広く発信する仕事を目指しています。

これから実施する企業訪問を通じて、事業提案の方向性を決め、それぞれのメンバーの強みを相乗効果で生かし、最終的に良いプランを提案することを目指しています。そして、このプロジェクトを通じて多角的な視点で物事を考えるスキルを身につけ、将来に生かしていきたいです。と、ほのは自身のビジョンと意気込みを熱意を持って語ってくれました。