見たことのない世界への挑戦【i-Tea 受講レポート Part1/3】

本プロジェクトを通じ、担当企業である「株式会社ジッテ」様と共に新たなビジネスを創出していくために必要な経験を振り返り今後どのような気持ちで突き進んでいくかをお伝えします。

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執筆者:i-Tea:名前(ひろぽん、みーこ、ゆうさん)
作成日:2024年7月4日

チーム・メンバー紹介

私たちのチーム「i-Tea」は、全員異なるバックグラウンドを持つメンバーで構成されています。

リーダーのゆうさんはコンサルファームでの経験を活かし、チームとしての今後の方向性等を決定する上で役割を果たしています。ひろぽんはITの知見や経験を活かし技術的な視点から、他の2人にはないような視点から具体的なアイデアを提案してくれます。みーこは大学生としての新鮮な視点と柔軟な思考で、社会人2人とは違った意見を積極的に出してくれています。

このように、それぞれの強みを活かしながら、私たちのチームは一丸となってプロジェクトを進めています。

Day1~Day4について

Day1 経営者として重要な5つのポイント:①WHY – 目的・理由から行動へ(信念・目的・理由 → 手段・理論 → 商品・行動)②未常識を常識に – 常識を疑い、新しい発想からイノベーションを生む。③優位性 – 企業の差別化戦略と個人の強み(社長業実績、マーケティング、調達ネットワーク)④突破力 – 失敗を恐れず行動する。➄将来の独立経営 – 資金が乏しい場合は、起業初期の在庫ビジネスは危険であること

Day2 自分の殻を破る:日本人の集団主義メンタリティ(道徳主義、秩序の偏愛、不安遺伝子、主客をわけない言語構造、辺境文明圏)を理解し、その中でプロフェッショナル人材として主体性を持ち、変化に適応することが求められる。ケイパビリティの理解、自分の強みと弱みを見極め、成長し続けるためのメンタリティと価値提供の技術を磨く

Day3 戦略的行動:プロジェクトマネジメントの基本(計画、チームマネジメント、推進・進捗管理)を学び、目標達成に向けたプロジェクトの計画と実行方法を習得する。具体的には、現状の課題を踏まえた実現したい目標の設定、タスクとアクションの明確化、進捗管理の重要性を理解し、プロジェクトの成功に導くスキルを身につける

Day4 クライアントワークの基本作法:クライアントニーズの明確化、業務内容の把握、リスク低減のための方法を学ぶ。クライアントの期待値を理解し、基準値の設定と期待値コントロールの重要性を強調。業務領域の明確化とグレーゾーンの設定、プロフェッショナル人材としての挑戦とリスク管理の方法を学ぶことで、より高いクライアント満足度を実現すること
各Dayごとに学びは違い、今までにない考えや知見を学ぶことができている。

今後のプロジェクトに向けて

私たち「i-Tea」は、Day5からDay12にかけての各日の活動内容は、私にとって非常に興味深く、学びの多いものになると確信しています。特に、SDGsとサステナビリティに基づくビジネス戦略や、イノベーションを活用したアイデア創出のプロセスに大きな関心があります。これらのセッションを通じて、社会課題を解決するための新しいビジネスモデルの設計方法を学び、グループワークでの実践を通じて、自分自身のスキルを磨きたいと思います。

また、パートナー企業への提案資料作成やプレゼンテーションの準備を通じて、実際のビジネスの現場で求められるスキルや知識を身につけることができることを楽しみにしています。特に、最終日の発表とフィードバックのセッションは、自分の成長を確認し、次のステップに向けた重要な経験となるでしょう。

このプログラムを通じて、サステナビリティ経営の重要性を深く理解し、社会に貢献できるビジネスパーソンとして成長することを目指します。皆様と共に学び合い、切磋琢磨できることを楽しみにしています。