2024.07.12
プロジェクトレポート
ビジネスの本質を捉える:チームメンバーの気づきと成長【unknown 受講レポート Part1/3】
1期
参加者レポート
チームunknownのメンバーが本プロジェクトに参加し、Day4までの経験を振り返り、今後どのようなビジョンを持って進んでいくかをお伝えします。
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執筆者:チーム名:unknown
作成日:2024年6月22日
チームunknown・メンバー紹介
チームunknownは、多様な背景と専門性を持つ3名で構成されています。
・大井手(リーダー): 経済学とデータサイエンスを学ぶ大学4年生。長期インターンでSEOマーケティングの実践経験があり、バスケ部での経験から培った前向きな姿勢が特徴。
・星野 正樹: 理学療法士とフラワーデザイナーの二つの顔を持つ個人事業主。訪問リハビリや障害児のプール指導、高齢者施設でのフラワーアレンジメント指導など、幅広い活動を展開。自分の「好き」を貫く強さが強み。
・西田 隼也: マネジメント領域を専攻する大学4年生。人生系の会社でISインターンを経験中。15年間続けている野球とサウナが趣味で、多面的な興味を持つ。
Day1からDay4までの学び
Day1:
「お金に任せても変えられない」という考え方の重要性
社会への価値提供の意識
「才能と努力が報われる場所」の重要性
Day2:
オリジナルなポジショニングの重要性
自己判断基準を持つことの大切さ
Day3:
カスタマーニーズの理解と観察の重要性
時間制限下での合意形成の難しさ
Day4:
ターゲット選定と差別化の重要性
事業計画立案の経験
しゅんしゅんさんの講義とマインドの変化
・日本人特有のメンタリティーへの新たな洞察を得る
・コンフォートゾーンを抜け出す勇気の重要性を認識
・自己の強みと弱みを客観的に分析し、活用する意識が向上
・挑戦することへの不安を克服する重要性を理解
今後のプロジェクトに向けて
・経済性と公益性を両立させるビジネスモデルの追求
・「提供価値と報酬の不均衡」など、社会課題への取り組み
・持続可能かつ成長可能な事業戦略の構築
・個人の専門性を活かしつつ、新たな挑戦を続ける決意
・コンフォートゾーンから積極的に脱出し、成長機会を最大限に活用する姿勢
総括
チームunknownのメンバーは、それぞれの背景や専門性を活かしながら、この講座を通じて重要な気づきを得ました。社会的価値と経済的価値の両立、顧客理解の深化、独自のポジショニングの重要性など、ビジネスの本質的な部分への理解を深めています。同時に、個人のマインドセットにおいても、コンフォートゾーンからの脱却や、自己の強みを活かす重要性を認識しています。
今後は、これらの学びを実際のプロジェクトや個人の目標に落とし込み、社会に価値を提供しつつ自己成長を遂げることを目指しています。